雷門をくぐって浅草寺へ
雷門は浅草寺の総門で、正式には風雷神門といいます。大きな赤い提灯を目印に訪れる方が多い場所ですが、門には風神と雷神が祀られ、寺を守る存在として伝えられています。外から門を見ることや、通常の参拝で通ることに料金はかかりません。
提灯の文字だけを目印にせず、門全体の配置も見てみましょう。到着時に雷門の場所を覚えておくと、参拝後に仲見世を戻る道順もつかみやすくなります。 門の先には仲見世通りが続き、その奥の宝蔵門を過ぎると本堂に着きます。雷門はこの一連の参拝路の入口です。到着してすぐ写真を撮りたくなりますが、人の流れを見て端に寄り、門を通る人のための幅を残して立ち止まりましょう。

雷門と宝蔵門の提灯は別のもの
| 見比べる点 | 雷門 | 宝蔵門 |
|---|---|---|
| 位置 | 通りに面する総門 | 仲見世の先の内側の門 |
| 現在の門 | 1960年に再建 | 1964年に再建 |
| 提灯の高さ | 3.9m | 3.75m |
| 提灯の幅 | 3.3m | 2.7m |
| 提灯の重さ | 約700kg | 約450kg |
どちらも大きな提灯のある門ですが、写真で見た門を探すときは位置も手がかりになります。雷門をくぐったら仲見世を進み、宝蔵門では仁王像にも目を向けてみてください。門と門の間の買い物については仲見世通りで紹介しています。
雷門から浅草寺へ歩くツアー
浅草寺へ向かう2種類のガイド付き散策です。
当サイトが選んだツアーです。ご予約先はGetYourGuideです。価格は2026年10月時点の米ドル建ての参考最低価格です。各ツアーから最新の空き状況とお客様の通貨での価格をご確認ください。
大提灯と門の見どころ
提灯の下にも目を向ける
大提灯は高さ3.9m、幅3.3m、重さ約700kgです。下側には龍の彫刻があり、正面から眺めるのとは違う細工を見られます。ただし、真下で長く止まると通行の妨げになるため、人の切れ目を見ながら短く鑑賞してください。
1960年に再建された門
以前の雷門は1865年に焼失し、現在の門は松下幸之助の寄進によって1960年に再建されました。浅草寺の創建の伝承と、今見ている門の建築年は別です。高さ11.7m、幅11.4mの門を見上げると、提灯だけではない建物全体の大きさも感じられます。
風神と雷神
正式名の風雷神門には、風と雷を司る神々の名が含まれています。門の像と提灯を一つの景色として眺めるだけでなく、守護の役割を知ってから進むと、境内への入口としての意味も理解しやすくなります。
写真を撮る場所を選ぶ
雷門前は待ち合わせや撮影で人が集まる場所です。同行者の撮影をするときは、門の中央に広がらず、通路から外れた位置を選びましょう。車椅子の方は門の脇を通ることもできます。グループで立ち止まる際にも通れる幅を確保してください。
夜の雷門
雷門は本堂、五重塔、宝蔵門とともに、日没から23:00頃までライトアップされます。夕方に来る場合は、昼間の仲見世の買い物と夜の門の鑑賞を別の楽しみとして考えるとよいでしょう。参拝時間
通りの向かいの展望テラス
浅草文化観光センターは雷門の向かいにあります。無料の8階展望テラスは9:00から22:00までで、案内カウンターは9:00から20:00です。道に迷ったときの立ち寄り先にもなります。
雷門への行き方
浅草駅は路線ごとに位置が違います。銀座線では浅草寺と雷門の案内がある1番出口が目印になります。都営浅草線ではA4出口が案内されています。つくばエクスプレスの浅草駅から来る場合は、川沿いの浅草駅と同じ入口だと思わず、地図で道順を見ておきましょう。
目的地を地図に入れるときは、雷門と浅草寺本堂のどちらに行きたいかも区別してください。待ち合わせの場所に「浅草寺」とだけ伝えると、門の前と本堂の前で行き違うことがあります。アクセスでは駅の出口や交通手段をまとめています。東京の別の交差点や街並みに関心がある方には、渋谷スクランブル交差点のガイドもあります。
よくある質問
雷門の正式な名前は何ですか?
風雷神門です。風神と雷神を祀る浅草寺の総門として知られています。
大提灯の大きさはどれくらいですか?
高さ3.9m、幅3.3m、重さは約700kgです。提灯の下側には龍の彫刻があります。
今の雷門はいつ建てられましたか?
以前の門が1865年に焼失し、現在の門は1960年に再建されました。提灯の交換年とは区別してください。
提灯はいつ交換されましたか?
2020年4月の交換が案内されています。門自体の再建年である1960年とは別の出来事です。
雷門を見るためのチケットは必要ですか?
通常の外観見学や浅草寺への参拝に、一般の入場券は必要ありません。
宝蔵門はどこにありますか?
雷門から仲見世通りを進んだ先にあります。雷門とは別の門で、その先が本堂へ続きます。



